
こんにちは!ファインダー越しに世界を旅してますHikoProです!
最近ではタイ バンコクに日系企業が増えてきており、多くの日本人がバンコクで働くようになってきています。
これからバンコクに駐在予定、バンコクでビジネスをスタートしに行くという方は、仕事をする際はどんな服装が適しているか気になるかと思います。
日本とタイでは仕事のスタイルも全く違いますし、気温も違います。
そこで今回はバンコク在住の僕が、タイバンコクで仕事する際の適した服装をご紹介します。
バンコクの気温

(画像出所:気象庁)
タイには日本のように四季がなく、雨季と乾季という2つの時期があります。
上記のグラフの通り、一年中20度を超える気温で、最高で35度ぐらいになり、6月〜10月は雨季で、スコールという短時間に猛烈な豪雨が降ります。
一年中半袖半パンでも問題なく過ごせて、日本では夏は半袖のシャツ、冬はコートなどといった、衣替えをする必要がありますが、タイでは必要ありません。
バンコクでの仕事着(男性)

勤めている会社の規定にもよりますがベーシックなスタイルは以下の通り。
- 半袖or長袖シャツ
- スラックスorチノパン
- ビジネスシューズ
- リュックorビジネスバッグ
これがあれば基本的には問題ありません。
基本的にネクタイをしている人はほとんどおらず、ジャケットを着ている人なんてまず見かけません。
シャツの色は白、紺色、薄いカラーシャツこの辺りが無難でしょう。
髪型に関しては、タイでは長髪の男性はほとんどおらず、おでこを見せた短髪が清潔感があり好まれるので、黒髪の短髪が良いでしょう。
バンコクでの仕事着(女性)

女性の仕事着は様々ですが、タイのバンコクでピシッと女性がスーツを着ている姿はほとんど目にしません。
ほとんどのタイ人女性は私服を仕事着にしている方が多く、結構ラフなスタイルが多いです。
正直なところ露出が多くなく、派手な色の服でなければなんでもいいと思います。
別にヒールを履く必要もなく、ランニングシューズのような軽い靴で出勤されている方もいます。
無難なのは、長袖の薄手のシャツ、長ズボン(デニム可)、動きやすい靴、ハンドバック、これさえ揃えればOKで、髪型に関しては、茶髪の人も黒髪の人など様々なので、なんでもいいと思います。
しかし、タイにはショートカットの人はあまり見かけません
タイ バンコクで仕事する時の服装まとめ
いかがでしたでしょうか!
タイは日本と違い、仕事着に対しての規制は緩く自分の好きなスタイルで仕事をすることができます。
またバンコクにはUNIQLOもあるので、ベーシックな落ち着いた服装が手に入るので、そこで仕事着を買い揃えると良いでしょう!
仕事着は会社によっても様々なので、しっかり会社の雰囲気をみて、会社にあった仕事着を着るようにしましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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