世界を旅しながら仕事する5つの方法▷▷▷

インドの寝台列車で女性に逆レ○プされかけた話。

インド
スポンサーリンク
海外旅行をお得にする方法

これはインドの首都ニューデリーから生と死の世界バラナシを寝台列車で移動している時に起こった出来事。

みなさんインドは治安が悪く、日本人女性が襲われたりレ◯プ被害にあったなど聞いたことはありませんか?

実際に被害に遭われた日本人女性も多く、僕自身もインドに行った際セクハラを実際に見た事があります。

しかし、男が女性に逆レ◯プされるなんて信じられますか??

「羨ましい〜」「そんなの一生に一回されてみたい」男性の方はそう思うかもしれません。

しかし僕がインドで経験したのはそんな夢のようなお話ではありません。

インドの寝台列車で起きた悲劇の一部始終を文章でお伝えします。

みなさんインドの寝台列車てどんなんか想像できますか??

写真で見せると早いのでお見せします。

f:id:hiko_pro:20190206205455j:plain

こんなんです。。。。

結構カオスじゃないですか!?

初めて乗った時は、いつ襲われるのか、荷物盗られたりしないか、常に緊張感でいっぱいでぐっすりなんて眠れません。

f:id:hiko_pro:20190206205506j:plain

こんな感じで一つの車両にボックスがいくつかあり、カーテンで仕切られています。

このボックスの中にベットが4つあり、4人で共用のスペースになっています。

男も女も関係なく、女1男3というのも全然あり得ます。

女性の方で一人で電車に乗る際には注意して下さい。

お金持ちや、比較的年齢層が高い一等車両のチッケトを買うと良いでしょう。

f:id:hiko_pro:20190210132123j:plain

デリー駅でチケットを買い、20時発の電車に乗ることに。

バラナシまでの道のりは長く15時間もかかるそう。

インドの旅は移動が長かったり、待ち時間が長かったりとてもストレスがたまる。

電車が予定より1時間遅れるなんてごく普通で、5,6時間遅れる時も結構ある。

f:id:hiko_pro:20190207225704j:plain

デリーからバラナシ行きの電車も結局1時間ほど遅れて駅に到着。

無数のハエや蚊と戦いながらひたすら電車をまだかまだかと待っていました。

インドでは駅のホームで寝てもいいし、カレー食べてもいいし、なんでもありです。

f:id:hiko_pro:20190207230308j:plain

駅の中散策したり、写真撮り歩きしたりして時間を潰してました。

デリー駅はとにかく広い!!

そして人の数もハンパない!!

そうこうしてるうちにバラナシ行きの電車が到着しました。

同じ席の人がどんな人かドキドキしながら自分の席を探しました。

デブで、臭い人とかだったら嫌だなーとか思いながら、ようやく自分の席を見つけました。

僕と同じボックスの仲間4名は、

全て普通の男でした。

同じ車両に外国人、日本人は全くいなくてとても不安でしたが、

特に何もトラブルは起こらず、予めダウンロードしておいた映画や、地球の歩き方を読みながら時間を潰していました。

夜1時ごろ、道中の駅に到着し、僕と同じボックスの仲間が下車し僕一人の空間になりました。

2段ベッドの上で寝ていたのでとても窮屈だったので、ラッキーと思い、下のベットに移動しとても快適に過ごしていました。

カーテンも閉めて、完全に僕だけの世界になりました。

安心して眠っていたその時、、、

シャーーーー!っとカーテンが開いて、一人のサリーを着たインド人女性が入ってきました。

僕はフル無視で寝ていましたが、インド人女性はなんと僕に声をかけてきて

「Are you Japanese?」と質問してきました。

インド人はやたらフレンドリーていうのは知っていて、これまでの旅の最中にも何度も声をかけられたことがあったので、またこれかとおもい、「Yes」と返答しました。

そしてインド人女性は「I like Japanese Let’s take photo together!」と言ってスマホを取り出しました。

これまた、旅の最中に何度もインド人に写真一緒に撮ってと言われ続けたので、またかと思いながらも潔く「Sure」と返答しました。

パシャ!パシャ!パシャ!と三枚ほどインカメで写真を撮ってもう終わりかなと思ったら、

パシャ!

パシャ!

チュッ♡

とほっぺにキスをされました。。

まあインドだしフレンドリーだし普通なのかなと思い苦笑いしていましたが、ほっぺにキスした流れで、そのインド人女性は僕の首にチュッ♡

さらにはクンクンと首の匂いを嗅いできました。

この時点でちょっとやばいなと感じたその時!!

僕の股間を触ってきて、カーテンをシャーッ!と閉めて、僕を犯しにかかってきました。

真っ暗になり、恐怖心でいっぱいで、「No!」と言って荷物を持って飛び出しました。

「おいおいなんだよ最高じゃないかよ。」と思う方もいるでしょう。

しかしそのインド人女性は皆さんが想像しているような、顔がクッキリとした美人なインド人ではなく、お腹がぷくっとでた、かなり丸めのインド人でした。

f:id:hiko_pro:20190208133712j:plain

イメージはこんな感じです。

インド人女性は8割太っていています。

もうぺしゃんこに潰されるぐらい大きかったです。笑

恐らくお金目当てに僕を襲ってきたのでしょう。

居場所がなくなった僕は電車の連結部分でただひたすらバラナシにつくのを待っていました。

物悲しそうにそのインド人女性は僕を見ていました。

インドでは日本では考えられない想像もつかないような出来事が多々起きる、いい意味で面白い国です。

違う感性を身につけたり、非日常体験をできる素晴らしい国です。

僕みたいに日本では起こりえないトラブルに巻き込まれたりするので、常に緊張感を持ってインドは旅をしましょう!

最後までご覧いただき有難うございました!

↓合わせて読みたいインドの記事↓

スポンサーリンク
スポンサーリンク
インド 旅の経験談
HikoProをフォローする
ファインダー越しに世界を散歩

コメント