バンコク都心部から約1時間のところにあるサムットプラカーン県。
タイランド湾に面していることから、海老の養殖が盛んで漁港が沢山あるエリアでもあります。
2018年12月16日よりSamrong(サムローン駅)からKheha(ケーハ駅)間が開通したことによりサムットプラカーン県の観光地にも以前と比べるとアクセスしやすくなりました。
今回ご紹介するバンブーリゾートは、タイランド湾沿いに位置する観光地で、夕暮れになると無数のカモメと、タイランド湾に沈む美しい夕陽を見ることができるオススメのスポットです!
そんなバンブーリゾートへの行き方と実際に行って撮影してきたので、美しい写真と共に魅力をご紹介します。
バンブーリゾートへの行き方
バンブーリゾートへは残念ながらBTSなどの電車で行くことはできず、車、タクシー、ソンテウで行くしかありません。
最も早くオススメの行き方はBTS Kheha駅まで行き、そこからタクシーもしくはソンテウで行く方法です。
- バンコク都心部からBTS Sukhumvit選に乗りSamrong駅まで行く
- Samrong駅で反対ホームの電車に乗り換える
- Kheha駅まで行く
- Kheha駅前に止まっているタクシーに乗る(約100バーツ)
Samrong駅からKeha駅までが開通したことにより以前より断然アクセスしやすくなりました。
バンコクの中心地アソークから向かった場合は1時間ほどでバンブーリゾートへ行くことができます。
↓サムローン〜ケーハまでのご紹介記事↓
バンブーリゾートのカモメの大群
バンブーリゾートの見所は数千羽以上にも及ぶカモメの大群を見る事ができる事です。
カモメの大群と写真を撮る事ができて、とってもインスタ映えする写真を撮る事ができます!
バンブーリゾートでカモメの大群を撮影したのでご紹介します!

写真に納まりきらないほどのとてつもない数のカモメの大群が飛んでいます。

バンブーリゾートへ行くオススメの時間帯は17:30〜18:30の夕暮れ時です!
カモメが夕陽に向かって飛ぶ姿はとても幻想的でシャッターを切らずにはいられません!
夕暮れ時にはカップルが多く、サムットプラカーンのデートスポットとしても利用することができます!

近くにカモメのエサを売っているお店があるので、一袋20バーツで購入することができます!
エサをあげる時は、海に向かって投げるとほぼ100%カモメが食べてくれます!
また手でエサを掴んだままでも食べに来てくれます!

今回撮れたベストショットがこちら!
2匹のカモメを画角に入れ、1匹は夕陽に向かって飛んで行く様子を、もう1匹は1日の終わりを感じさせる鳴き声を鳴いているかのような場面を撮影しました!

僕もカモメと一緒に写真を撮りました!
いつシャッターを切っても必ずカモメが画角に入ってくるので、簡単にインスタ映えする写真を撮ることができます!
エサを持って撮影するとさらにカモメとの距離が近くなるので、さらに迫力のある1枚に仕上がるでしょう!
バンブーリゾートまとめ
いかがでしたでしょうか!
カップルで来るもよし!子供連れで来るもよし!カメラ好きの方はとてもいい写真が撮れるので、一人で来てもよし!のサムットプラカーンのとてもオススメの場所です!
外国人観光客は少なく、ほぼ現地のタイ人にしか認知されていない場所なので、人も比較的少ないです!
サムットプラカーンへのアクセスも簡単になったのでぜひこの機会にバンブーリゾートへ行ってみてはいかがでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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