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タイの建造物全てが詰まったムアンボーランの見所9選!

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2018年12月6日よりサムットプラカーン県にある、Samrong(サムローン駅)からKheha(ケーハ駅)間が開通し、バンコク都心部からも簡単にアクセスできるようになりました。

それと同時にサムットプラカーン県にある観光地 Ancient City「ムアンボーラン」にもアクセスしやすくなったんです!

ムアンボーランは簡単に言うと、タイの有名な建築物観光地を詰め込んだ場所で、その敷地面積はなんと128万平方メートルとかなり広いテーマパークとなっています。

その128万平方メートルの中に、120以上ものタイの歴史的建造物があり、今もなおその数は増え続けています。

120以上の建造物全てを見るのは時間も体力も奪われるので、ムアンボーランに行った際に見ておくべき建築物9選をご紹介します!

↓ムアンボーランへの行き方・詳細はこちら↓

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Pavilion of the Enlightened

Pavilion of the Enlightened は大乗仏教(伝統的にユーラシア大陸の中央部から東部にかけて信仰されてきた仏教の一派)の悟りや修行を行う場所とされています。

大きな池の上の建てられており、辺りは静かでベンチも沢山あるのでリラックスするには最適の場所です。

黄金色と緑のコントラストがとても美しくとても写真映えする建物です。

Bodhisattva Avalokitesvara

数ある建造物の中で、一つだけ水を用いた建造物がBodhisattva Avalokitesvaraです。

沢山の龍の口から勢いよく水が吹き出しており、その真ん中に黄金の仏像がありとても神々しく見えます。

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The Royal Water Course Procession

アユタヤ王朝時代に王の客の受け入れや外交官を歓迎したり、王の手紙や司令を運ぶなど、多くの重要な儀式で使用されていたボートが沢山あります。

実際に乗ることはできませんが、当時の様子をリアルに再現しており、ここでしか見る事ができません。

Sumeru Mountain

ムアンボーランで最も奇妙な建造物がSumeru Mountain です。

Sumeru Mountainはタイの宇宙論によると、世界の柱であり、宇宙の中心であると考えられています。

大きな池の上の小島があり、巨大魚が小島を取り囲むように設置されています。

実際に小島に橋を渡って行く事ができ、間近で巨大魚を見ることも可能です。

Sanphet Prasat Palace

Sanphet Prasat Palaceはムアンボーランの中心にあり、最も存在感のある建造物といっても過言ではありません。

Sanphet Prasat Palaceはアユタヤ王朝時代の主要な宮殿で、多くの重要な法廷や州の儀式で使用されました。

黒の屋根と白の壁面のコントラストがとても美しいです!

すいません。これからご紹介するのは名前がわからないので適当です。汗

中華系の建物

これはバンコクに本物がある建物で、中国を連想させるような作りになっています。

アユタヤ系の遺跡

ムアンボーランにはアユタヤのような遺跡建造物がいくつかあります。

古びた感じや歴史を感じさせられ、かなりリアルに作られています。

黄金の寺院

全面金色で作られた寺院があり、一際存在感を放っています。

個人的に一番好きな建物

最後に実際にムアンボーランに行って僕が個人的に好きな建物です。

階段を上った先に黄金の寺院があります。

階段から降りてくる様子を撮ると、とってもインスタ映えするでしょう!

ムアンボーランの見所まとめ

いかがでしたでしょうか!

9/120ですが僕が見た中でとても印象を受けた9つを紹介しました。

他にもまだまだ個性的で美しい建造物が沢山あるので、ぜひムアンボーランへ行ってお気に入りのものを撮影してみてはいかがでしょうか!

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