お腹が空いてご飯を食べたいけど、作るのも面倒だし外に出るのも面倒くさい時ってありますよね!
バンコクでは、そんな悩みを解決してくれるとっても便利なサービスがあるんです!
Grabは配車サービスとして利用されており、タクシーをどこいてもスマホ一つで呼ぶことができる素晴らしいサービスです。
その機能を活用し「Grab Food」というサービスがあり、自分の代わりにバイクドライバーがお店に行って自分が注文した料理を家まで運んできてくれるんです!
いわゆる健全なパシリです。笑
そこで今回はそんな超便利なGrab Foodの使い方と実際に利用してみた感想レビューをご紹介します。
配車アプリ「Grab」とは?

日本では「Uber」と呼ばれる配車サービスが使用されていますが、簡単に言えばUberの東南アジアバージョンといったところです。
Grabはマレーシア発祥の会社で、マレーシアとシンガポールに本社がある為、タイ・バンコク始め東南アジア各地で利用されています。
言語が通じなくても利用できることから、観光客や外国人が多く利用しているサービスです。
Grab Foodを使うメリット

- 配達料10バーツでどこへでも届けてくれる
- 30分以内には届けてくれる
- お店の数が豊富で日本食も扱っている
- 料理だけでなくドリンクのみもOK
- 随時状況を知らせてくれるので安心
Grab Foodの最も素晴らしい点は10バーツ(約35円)で配達してくれるという点です。逆に35円でいいの??というぐらい安いですよね。
日本でマクドナルドのデリバリーサービスを利用すると300円もかかるので、それに比べたら破格の値段です。
ちなみにGrab Foodでもマクドナルドを扱っており、10バーツ(約35円)で配達してくれます。
Grab Foodのデメリット

- 料理名がタイ語表記なのが多い
- 細かい指定はできない(スパイスの量など)
- 配達員とのやり取りは英語・タイ語
- 主にバンコクのみのサービス(地方には無い)
これほど素晴らしいサービスですが、デメリットも多少あります。
仮にタイ料理を注文した際、辛さの調整ができないので、辛いものが苦手な方は注意して下さい。
また、マクドナルドや吉野家などの有名店以外は全てタイ語表記になっている為、注文が困難な事もデメリットのひとつでしょう。
Grab Foodの使い方【注文〜支払いまで】


自分のいる場所が分からない場合は地図から選択する事も可能です。

選択した商品を確認して、Place Orderを押すと注文がお店に届きます。

しっかり温かいまま届けてくれました!
Grab Foodを使ってみた感想・まとめ
家から出たくないなぁとか、ご飯を作るのがめんどくさいという時にとても便利なサービスだなと思いました。
日本語や全て英語対応にしてくれると、注文する幅も増えてさらに良いかと思いました。
この記事を参考にぜひGrab Foodを利用してみてはいかがでしょうか?
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