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ミャンマーでタイ観光ビザの取得に必要な物は?行き方は?全て解説します。

ミャンマー
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ミンガラーバー!

タイで長期滞在する場合、観光ビザを取得すると最大で90日間の滞在が認められています。

それ以上滞在する場合は一度タイから出国し周辺諸国で観光ビザを取り直し再度90日間の滞在をする事が可能です。

このようにビザを再度取ることを「ビザラン」と言い、タイの観光ビザのビザランは、ラオスマレーシアがメジャーですが、ミャンマーのヤンゴンでも簡単に取得する事ができます。

また、2018年10月より日本人、韓国人に対してミャンマー入国の際にビザ免除で入国する事が可能になり、よりビザランしやすくなりました。

そこで今回は、ミャンマーのヤンゴンでタイ観光ビザを取得するために必要な書類や、アクセス方法を徹底解説します!

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タイ観光ビザに必要な書類は??

  • 申請用紙
  • パスポート(6ヶ月以上の有効期間があるもの)
  • 顔写真2枚(3.5×4.5cm)
  • 申請料40USD (破れてない物)
  • タイ行きの航空券の予約書 またはタイでの滞在先証明書

ヤンゴン タイ大使館への行き方 

ヤンゴン市内の基本的な移動はバス、タクシーしかありません。バスは街を巡回しているので停留所の場所を把握しておかなければならないので現地人向けです。

タクシーは基本交渉制なのでとても面倒です。

そこでお勧めするのがGrab Taxiです!

Grabを使うとどこにいても、安く簡単にタイ大使館に行くことができるのでオススメです!

ヤンゴン タイ大使館の申請時間

【申請時間】

月曜〜金曜:9:00〜11:00

【受け取り時間】

申請の翌日:13:30〜15:00

申請時間は上記の時間帯となっており、かなり短いので遅れないように注意しましょう。

ビザ申請の流れ

タイ大使館についたらまず、申請用紙をもらい記入します。予め記入しておくとスムーズに手続きする事ができます!

申請用紙ダウンロードはコチラ

申請用紙を記入後、窓口に上記で紹介した必要書類を全て提出すると、受付完了の用紙を渡されるので、翌日の13:30〜15:00の間に受け取りに行きます。

受付用紙を窓口で渡すとパスポートが返却されるので、ビザのスタンプが押されている事を確認しましょう!

ヤンゴンでのタイ観光ビザ申請まとめ

申請用紙を事前に書いて行ったので、窓口でスムーズに申請する事ができました!これで終わり!?と思うほど早く終わりました!ヤンゴンはラオスのタイ大使館と比べて混雑してないので早く終わらせることができます!

個人的にはラオスのビエンチャンより観光スポットも多く、発展もしているので観光ビザ申請ついでにミャンマー観光も同時にできるのでオススメです!

↓観光ビザ申請ついでにヤンゴンを観光してみては?↓

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