大学生の皆さん!
春休みなどの長期休み期間で、南国のハワイ、おしゃれな町並みのヨーロッパなどを旅行先に考えてる方。。。
ちょっと待ってください!!
汚くて、治安の悪そうなイメージの“タイ”ですが、美しい寺院、心落ち着くローカル感、つい「インスタ映え」と言ってしまいそうなおしゃれなカフェなど魅力たっぷりのタイに旅行してみませんか??
そこで今回は、現在大学生でタイ バンコク在住の僕が、大学生の視点で、「読むとタイに旅行したくなる7つの理由」をご紹介します!
日本の物価の1/3で大学生のお財布に優しい

(安い食材が並ぶメークロン市場)
「金欠で海外旅行なんて無理!」という学生の方も多いと思いますが、タイでは日本の物価の1/3なので、比較的旅行費を安く抑える事が出来ます!
例えば、タクシーは初乗り120円、食費は一日1000円以下、マッサージ1時間400円、宿泊代も切り詰めれば1泊500円の宿だって沢山あったりと、日本では考えられない物価で、タイにくると急にお金持ちになったかのような感覚になります!
3万円もあれば3泊4日の旅行の生活費として十分な金額だと思います!
片道1万円〜行ける破格の安さ!

(ターミナル21パタヤの飛行機模型)
皆さん知ってましたか?なんとタイのバンコクに片道1万円〜で行けちゃうんです!!日本からタイのバンコクへは主に「Air Asia」の直航便が出ていて、約5時間のフライトで行けるのであっという間に着いてしまいます!
至る所に日本人がいて治安面でも安心安全!

(ワット・ポーの仏像)
タイは発展途上国で、汚くて、治安が悪いイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、全くそんな事はありません!タイでは約4万人もの日本人が住んでおり、観光地では日本人観光客も多く見かけるのでとっても安心です!
ただ夜中に人通りの少ない、路地を一人で歩くのはやめましょう!タイ人の集団に襲われて金品を奪われるとの情報が入っており、お金持ちの日本人は狙われやすい傾向にあります!
世界有数の綺麗な海がありリゾート感を満喫できる!

(ラン島のとあるビーチ)
東南アジアの海は汚いとイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?しかし、タイには、映画「The Beach」の撮影場所にもなったピピ島を始め、透明感があり魚もたくさん泳いでいて、シュノーケリングやダイビングに最適な海が沢山あります!
海沿いにはお洒落なバーや歓楽街があり、夜でも海風に吹かれながら楽しむ事が出来ます!
インスタ映え間違いなしの美しい寺院が多い!

(ワット・パクナーム寺院の天井壁画)
日本の若者のほとんどの方が使っているであろうInstagram。せっかく海外旅行に来たのだから、「インスタ映え」する写真を撮って友達に自慢したい!と思う方も多いはず!
タイには息を飲むようなとってもカラフルで美しい寺院が多く旅行客に大人気です!しかも入場料も500円以下で入れるところが多く、お財布にも優しいので沢山の寺院巡りもできてしまいます!
外国人と交流できるナイトクラブが多い!

(タイビールChangとカオサンロード)
若い大学生だからこそ出来る、クラブでお酒を飲みながらクレイジーな外国人と朝まで飲み明かすという事もタイではできてしまいます!
バンコクにあるバックパッカーの聖地「カオサンロード」では通り全体がクラブのようになり、深夜ではお酒を飲みながらはしゃいでいる外国人が多くいます!
カオサン通りのクラブの客層はほとんど欧米人なので、英語に自信のある方は友達を作って朝まではしゃいじゃいましょう!
発展途上国だからこそ感じれるものが多くある!

(線路沿いで生活する貧困層の人々)
私たちは何不自由ない快適すぎる日本で生活をしていますが、発展途上国のタイではそうはいきません。路上には物乞いする子供や老人、エアコンやネット環境がない家など、日本では考えられない生活水準で暮らしている人も少なくはありません。
だからこそ、日本に生まれた事への感謝や、毎日美味しいご飯を食べれている事への感謝など、普段考えない大切なことを考えさせられます!
大学生という選択肢が無限にある時期だからこそ、このような事を考えるのはとても大切だと僕は思います!
まとめ
大学生が求める、「インスタ映えする観光地」「なるべく低予算で抑えたい」「綺麗な海でリゾート感を感じたい」といった大学生のニーズを全て満たしてくれる国が微笑みの国タイなのです!
ぜひ次の休み期間にタイに訪れてみてはいかがでしょうか!
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