ミンガラーバー!
今回はアジア最後のフロンティアと呼ばれる国「ミャンマー」の最大の都市ヤンゴンに行ったら必ずやっておきたい6つの事をご紹介します!
ミャンマーは以前入国する際に観光ビザの取得が必須でしたが、2018年10月1日より1年間日本人、韓国人はビザなしで入国する事ができ、今東南アジアで旅行すべき国の一つです!
金色の寺院「シュエダゴン・パゴダ」に圧倒される!

シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)はミャンマーのヤンゴン中心部に存在する寺院で、釈迦や釈迦以前にこの世に現れた3人の菩薩の遺体の一部が納められていると信じられていることから重要な聖地とされています。
一番メインの黄金仏塔の高さはなんと100メートルあり、その周りには60以上の小さな黄金仏塔があり、一面金色で光り輝いています!
太陽の光が差し込む時間に行くと、その黄金に光り輝く姿に圧倒される事間違いないでしょう!
夕日に照らされる「インヤー湖」で至福のひと時を過ごす

インヤー湖はヤンゴン市内にある一番大きな湖で、湖の周りにはのんびり歩ける歩道や、ベンチなどがあり、夕方になると湖は夕陽に照らされ、とてもロマンチックな雰囲気に包まれます!
このインヤー湖はヤンゴン市内で最も夕日が綺麗に見えると有名なので、ぜひ訪れてみて下さい!
「ボージョー アウン サン マーケット」でアジア雑貨めぐり

このマーケットはミャンマーで最も有名なマーケットで、お土産探しにはピッタリのマーケットです!服、雑貨、アクセサリーを含む約1,800点以上の店舗があり1日では回りきれないほど見所満載の大きなマーケットです!
基本的に観光客に対しては高い値段で売りに出されているので、値段交渉しましょう!
車窓からヤンゴンの町並みを!環状線鉄道の旅

ヤンゴン市内には東京の山手線のような、街をぐるりと一周出来る路線が運行しており、約3時間かけて一周します!
電車に揺られながら、町並みや、東南アジアの雰囲気をぼーっと眺めるのも旅の醍醐味ですね!
料金はどこに下車しようと一律200チャット(約15円)で、一日乗り放題券が1000チャット(約70円)となっています!
落ちそうで落ちないゴールデンロック

ヤンゴン市内から北東に車で約4時間のところにある「Kyaiktiyo Pagoda」通称ゴールデンロックは、仏陀の前髪が安置されている事で神聖な場所とされています!
そのゴールデンロックは標高1,101mの山の山頂にあり、落ちそうで落ちないギリギリの場所にあり、地震でも落ちなかった事から仏が宿る仏塔とされています!
女性は触る事が禁止されていますが、男性は触る事ができ、金箔をゴールデンロックに貼り付ける事が出来ます!
ピリ辛郷土料理をミャンマービールと共に食う!

「ミャンマービール」はミャンマーで一番人気のあるビールで、モンドセレクションで何度も金賞を獲得するほど美味いビール。
しっかりとしたキレが特徴で、少しピリ辛なミャンマー 料理とよく合い、ビールがどんどん進みます!!
ヤンゴンまとめ
いかがでしたでしょうか?
仏教寺院観光、ショッピング、グルメ全てを楽しむ事ができるヤンゴン。現在急発展中の魅力たっぷりのヤンゴンにぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
近々、ヤンゴンを含むミャンマーに行く予定なので、現地の様子や観光地をレポートしたいと思いますので、今後のHikoPro Blogをお見逃しなく!
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