世界を旅しながら仕事する5つの方法▷▷▷

【メークロン市場への行き方】タイの世界一危険な市場がハンパない件。

タイ
スポンサーリンク
海外旅行をお得にする方法

タイにある世界一危険な市場「メークロン市場」をご存知でしょうか?
実際に電車が通る線路の上に市場が存在し、電車が通過する時間になると、一次的に店を閉めて何事も無かったかのように店を再開するという何とも奇妙なマーケットがタイにあります。

このメークロン市場はバンコク都心部から車で約1時間でアクセスする事ができ、バンコク旅行にきた際には是非とも訪れてもらいたい観光スポットです!

スポンサーリンク

メークロン市場への行き方 

メークロン市場に行く方法は

  • タクシー
  • ミニバス(ロットゥー)
  • 電車

の3つの方法があります。

この3つの中だと断トツでミニバスをお勧めします!

一番早く、しかも低コストで行く事ができます!

BTSのモーチット駅に行く

まず始めにバンコク市内からアクセスする場合は、バンコク高架鉄道BTSスクムビット線を利用し、終点のMochit (モーチット駅)に行きます。

バス乗り場

モーチット駅から大きな公園が見えるので、公園側の改札を出て階段を降りると写真のようなバス停があり、たくさんのバスがこのバス停に停まります。

ミニバスステーションに向かおう!

 96、122、134、136、138、145、182、517のどれかのバスに乗ると、ノースバスターミナルに行くのでそのバスに乗ります。

地図

ノースバスターミナル行きのバスに乗って終点まで行くと、赤丸の場所に止まるのでそこから歩いて青丸のミニバスステーションまで向かいます。

大きい道路を渡るために、歩道橋が設置されてるので歩道橋を渡りましょう!大体歩いて3分ぐらいでミニバスステーションに着きます!

D棟10番カウンターでチケットを購入!

バスステーション

ミニバスステーションの外観がこんな感じです!

最近できた新しいバスステーションなのでかなり綺麗でカフェなども併用してます。

地図

 ミニバスステーションの全体の見取り図はこんな感じで、①から入り「メークロン市場」行きのチケットカウンターは赤丸印のD棟になります!なのでエントランスを入ったらすぐに右に曲がりましょう!

チケット

 D棟の中にはたくさんのチケットカウンターがありますが、メークロン市場行きのチケットはD10番カウンターで買う事ができます!「メークロン!」と伝えるだけで理解して貰えるので片道90バーツを支払いチケットを購入します!

メークロン市場に向かおう!

地図

交通渋滞にもよりますが大体1時間弱で、メークロン市場近くにある青丸印のバス停に到着します!バス停からメークロン市場までは赤い線のルート徒歩3分ほどで行く事ができます!

スポンサーリンク

電車がメークロン市場を通過する時間は?

時刻表

電車がメークロン市場を通過する時間は1日8本となっており、時間帯は上の画像の通りです!バンコクからの日帰りで考えると、11:30 14:30 15:30の時間帯が狙い目だと言えるでしょう!

メークロン市場の見所は??

メークロン市場の見所は、電車が通過するのをただ見るだけではありません!その他にも見所はたくさんありますのでご紹介します!

現地人の生活に触れながら線路の上を歩こう!

メークロン市場

子供達がアイスキャンデーを買いに来たり、テレビを見ながらくつろいでいる人、魚を狙っているネコなどローカルに溢れた地元タイ人の様子を見る事ができます!

日本では見られない食材と出会う

屋台

メークロン市場と言うかタイの市場では、日本ではまず見られない食材が沢山あり、格安で売られています。例えば、カエルなどが普通に売られていたり、魚をぶった切っている様子なども見れて面白いです!

メークロン駅前で新鮮な料理を食す!

駅構内

メークロン駅構内には、タイ料理店やカフェなどがありメークロン市場で仕入れた食材を使った料理を食べる事ができます!

パッタイ

駅前のレストランで是非食べてもらいたいのが「パッタイ」です!

新鮮な大きなプリッとしたエビと、小エビが入っていて海の香りが口いっぱいに広がりとっても美味しいです!

動画で見るメークロン市場 

ローカル感漂うのどかな雰囲気から、電車がきたときの慌ただしい雰囲気を45秒の映像にしました!是非ご覧ください!

メークロン市場行き方まとめ

いかがでしたでしょうか?

メークロン市場に行く際にはしっかりと時間をチェックし、電車が通過するのを見逃さないように注意してください!

バンコク都心から約1時間とアクセスもいいので、バンコク旅行に来た際に是非とも訪れて貰いたい観光スポットです!

その異様な光景を是非見に行ってみて下さい!

最後までご覧いただきありがとうございました!

↓合わせて読みたいタイの記事↓

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイ
HikoProをフォローする
ファインダー越しに世界を散歩

コメント