450円でバンコクの電車が乗り放題のパスがあることを知ってましたか??
今回ご紹介するのは、タイのバンコクに旅行に来た方には是非とも使って頂きたい、電車乗り放題のパス「BTSワンデイパス」についてご紹介します!
このワンデイパスを使うと、わざわざ電車に乗る度にチッケトを購入する必要も無くなり、時間を無駄にせず、さらにコスパもよくバンコク市内を観光できるという、旅行者にとって使わない理由が無いくらいオススメのワンデイパスです!
高架鉄道「BTS」とは??

BTS(高架鉄道)は北のモーチット駅から南のケーハ駅までのスクムビット線(赤色のライン)と、中心地のナショナルスタジアム駅からバンワー駅までのシーロム線(青色のライン)からなっており、バンコクの移動手段として欠かせない存在となっています。
スクムビット線とシーロム線の乗り換えは、バンコクで一番の商業都市であるSiam(サイアム)駅で乗り換えることができます。
BTSワンデイパスの取得方法

BTSワンデイパスは、BTSの各駅で購入することができます!
各駅にチケットカウンターがあるので、スタッフの人に「Please one day pass」と簡単な英語さえ伝えれば簡単に購入することができます!
そして気になるこのワンデイパスの価格ですが、、、
140バーツ(約450円)
こんなに格安で電車が乗り放題なんです!!!
日本ではありえない金額なので、是非ともうまく活用して観光してみて下さい!
BTSワンデイパスの使い方
このパスは日本で言う、ICOCAやSuikaの様な電子カードになっていて、使い方も日本と全く同じです。
改札にカードをタップする場所があるので、かざすだけでゲートが開き改札を通ることができます!
バンコクでは1駅先に行くのに16バーツかかるので、最低でも5~9回は電車に乗らないと元が取れないので、有効に活用しバンコク市内を観光しましょう!
BTSワンデイパスのメリット
- 450円で電車が乗り放題
- 電車を乗る度にチッケトを購入する手間が省ける
- BTS路線に観光地や商業施設が多い
BTSワンデイパスのデメリット
- MRT路線では使用できない
- 旧市街地(寺院周辺)には電車がない為利用できない
- 通勤時間には超満員(乗れない場合も)
BTSワンデイパスを使ってみた感想
バンコク在住の僕の個人的な感想にはなりますが、予めバンコク市内の観光スポットを予め数カ所調べてから、使うことをオススメします!
バンコクの有名な観光スポットの、三大寺院やカオサンロードへはBTS路線は現段階では乗り入れてないので、その辺りの観光を中心に考えている方にはオススメしません!
バンコクの都心部で、ショッピングやカフェ巡り、タイ料理巡り、を中心にプランをお考えの方にはぴったりのパスです!
是非タイ旅行に来た方は使ってみて下さい!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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